新1年生体験入学・保護者説明会がありました。来年度入学する有滿彪さんと白坂瑠芽さんは聞く姿勢もよく元気にあいさつすることもできました。1・2年生と一緒に校内を見て回り,入学するのを楽しみにしていました。保護者の皆様には本校の経営方針や入学に向けての説明を行うことができました。二人が入学してくるのがとても楽しみです。
今日は節分の日でした。「早くコロナが収束し,みんなが健康で幸せに暮らせますように」という願いと自分の中の鬼を追い出したいという願いを込めて豆まきをしました。明日は立春,春の始まりです。実際にはまだまだ寒い日が続きますが,寒さに負けず,頑張る光神小の子どもたちです。
特色ある教育活動の一環として育てている野菜の観察・収穫を行いました。観察した後,ブロッコリーやカリフラワー,芽キャベツなどを収穫しました。子どもたちは自分で育てた野菜を各家庭でどのように調理してもらおうか考えていました。
1月14日(金)に学校保健委員会を開催し,「健康被害とメディアのキケンな関係」という演題で「子どものネットリスク教育研究会」参与の戸高成人先生に講演をしていただきました。ネット・メディアに依存することで,心や体にどのような問題が起こってくるのかわわかりやすく教えて頂きました。本校でも上手にタブレットを活用できる子どもに育てていきたいと考えいます。
今日は,これまで頑張っていた練習の成果を発揮するなわとび大会でした。なわとび大会では,駆け足跳びやあや跳び,二重跳び等のチャレンジ種目,どれだけ長い時間跳べるかの持久跳び,下学年と上学年に分かれての八の字跳びを行いました。どの子も粘り強く自分の記録に挑戦していました。
本校の特色ある教育活動の1つである「みんなで作ろう野菜」運動(食育)で育てている野菜の観察・収穫を行いました。ダイコンやハクサイ,ホウレンソウを収穫しました。ニンジンや芽キャベツ,ブロッコリー,カリフラワーも順調に育っていました。子どもたちも自分の育てている野菜の成長を喜びながら収穫していました。
これまでは,保護者の読み聞かせや高学年の読み聞かせを聞いて,いろいろな本に興味をもってきた1~3年生が読み聞かせを行いました。自分たちが読み聞かせをするために,本を選び,役割を決め,読む練習をしてきました。感想発表では,練習の時より上手に読めたとうれしそうな表情で発表をしていました。高学年のお兄さんお姉さんからも,とっても上手だったと褒められ,読むことに自信をもった1~3年生でした。
児童集会で,総務委員会の児童が「赤い羽根共同募金活動」と「ユニセフ学校募金活動」の説明を行いました。赤い羽根共同募金は,「自分の住んでいる町をよくするため,助けが必要な人たちのため,災害がおきたときのため」に使われること,ユニセフ学校募金は,「世界中で苦しんでいる子どもたちの教育や健康・安全,命を守るため」に使われることを説明し募金への協力を呼びかけました。聞いていた児童も,募金を通して困っている子どもたちを助ける等社会に貢献できることを学びました。
朝のふれあい活動の時間に読み聞かせがありました。5年生の竹ノ井蕾花さんが「ええことするのは ええもんや」を保護者の地主園さんが「がまんだ がまんだ うんちっち」を読んでくださいました。子どもたちも「ええことするのは 褒められたり感心されたりするため?」や「トイレを借りることができない みおくんがどうなるのか」を考えながら聞いていました。
お茶とのふれあい事業で,5・6年生がおいしいお茶のいれかた方を学びました。お茶をいれる温度は70度位がよいことやお茶っ葉は一人分だいたい2グラム程度がよいことなどを学び,実際に自分たちでお茶をいれて飲んでみました。温度やお茶っ葉の量,いれる手順でお茶の味が変わることにビックリしていました。